優先順位
24時間の中で一番何に時間を費やしているだろうか
私の休日の場合は大半をスマホやテレビ、パソコンといったものに時間を費やしてしまっている
これではいけない、ダラダラ無駄に過ごしてしまっている
たまになら良いがこれが続くとなんだか存した気分になってしまう
自分の生活の中でどのように行動しているのかを細かく振り返ってみると案外胴でも良いことに多くの時間を使っているのが分かった
こういった無駄な、あるいは隙間時間をもっと有効に使えればより成長できるだろう
読書なり勉強なり、たいしたこと無くても時間をかければいつか大きな力になってくれるだろう
今はその時のための先行投資を行う時期だと考えている
社会人になったときに出遅れないは今の時期をドウ過ごすかで大きく変わるだろう
そしてそれは今後の人生に関わってくるだろう
そう考えると今だけ頑張ればかなりスムーズに仕事をこなすことが出来るのではないだろうか
そう考えると勉強や課題も苦ではなくなる
これが後の人生で大きな力となってリターンがあると考えると今の努力は大変効率がよく
少し頑張っただけで他の新人に差をつけることが出来るのではないか
どこまで上手くいくかは分からないがこの時期を上手に活かす事が出来れば今後の仕事につながるはずなので気を抜かずコツコツとやっていきたい
身体の限界値
飲み会とかで羽目をはずしすぎて周りの人に迷惑をかけてしまうことは誰しも一度はあるのではないだろうか
私の場合もそんなに強くないのにハイペースで飲んでしまって介護をしてもらった経験がある
もう少し適切な飲み方をしなければならないなと悟った
元々飲み会以外では飲まないので自分がどの酒がすきなのか、どこまで飲んで大丈夫なのかがいまいちわかっていなかったのが原因だろう
最近では自分の限界を正確にわかってきたので周りの人に迷惑をかけることはなくなったがこれからも気をつけていきたい
お酒だと身体が限界だと気分が悪くなったり、二日酔いで体調を崩したりと分かりやすいが
仕事の疲れや慢性的な身体の疲労というのは自覚しにくいので怖いと思う
何の前触れも無く気付いたら突然倒れていた、なんて話もテレビで聞いたことがある
自分の身体が今どういった状態なのか、まだいけるのか、休みが必要なのかを耳を傾けて聞く癖を付けたいと思う
仕事をする上でも体調管理は大事になってくるだろうし、自分が休むと他の人に迷惑になってしまうのでそういったことを未然に防げるようにしたい
自分が体調を崩すパターンは何か、どういったときに疲れを感じるかなど細かく書き出してみて今度ゆっくり分析してみよう
稼ぐ力と使う力
お金を稼ぐことには人は努力や時間を惜しまないけど
いざ大金が手に入るとお金の使い方を勉強せずに使ってしまう人が多すぎると思う
宝くじで何億というお金を手に入れて裕福な暮らしをしても、数年後には破産した、という話も聞く。
何故このようなことになってしまうのか?
おそらくお金に対する知識や勉強不足からくるものだろう
一番気をつけなきゃいけないことはお金で人は満たされないと言うことを自覚することだと思う
人は今日暮らせるだけのお金があれば、明日暮らせる分のお金が欲しくなり、それがあれば将来歳を取ったときのお金がほしくなる…
つまり人はいくらお金があってもそれに執着していては満たされないと言うことだと思う
大切なのはお金を稼ぐ力とそれを使う力を持つことだろう
お金に使われるのではなく使う側に回れるように
この二つの力が備わって初めて大金を安定して手にすることが出来るのではないか
宝くじで当たっても管理する力が無ければ、ほかの人に騙されたり、自分の欲の為に無駄使いしてしまう
身の丈にあったお金が一番大事なのかもしれない
その人の本質をみたかったら大金をあげてやれば良い
このような言葉はお金を使う側か使われる側かを判別するのにはうってつけだと思うし、実際に誰か大金をくれないかなと小さい頃思っていたが現在に至るまでそのような機会にはまだめぐり合っていない
いつか宝くじなどで大金持ちになりその時自分が何を感じるか気になる
気分が高揚するだろうか?それとも誰かにとられるのが怖くなって外に出なくなるだろうか?
色々想像してみてもあまり幸せな絵図らは見えない
私にはまだ大金を使えるだけ力がないと言うことなのだろう
お金持ちになりたいわけではないがお金を使える力は欲しい
「欲」ではなく「理」で使える、そんな大人になりたい
社会人になるうえでそういったことも勉強していかなければならない
勉強とは長い付き合いになりそうだ
仲良くやっていきたい
頭を使うと腹が減る
何か作業や勉強などで頭を使った後はとにかく腹が減る
逆にボーっとすごしたときは何も食べずとも腹が減らない
食欲が落ちるというよりは、頭や身体を動かしてないという言い方の方が私の場合はしっくりくる
しっかり動かせば問題ないのだが面倒だったりへんな言い訳をつけて動かない自分を正当化してしまう
最近はそういったことをしないようになったから良いが
中々気付かない人も多いのではないか
しっかりエネルギーを使えば食欲も出るし、夜はぐっすり寝れるし、でいい事ずくめなのに、やる気が出ないのは不思議だ
思えば勉強も運動もしたほうが良いのは誰でもわかっているのに何故それをするのにやる気が出ないのか
何故抵抗を感じてしまうのか、今まで当たり前に思っていたけどなんだか腑に落ちない
そうしたほうが良いのにそうしようとしない、この矛盾は一体どこから来るのか
人間はとことん怠け者だと言うことなのだろうか
頭を使うのはエネルギーを多く使うので生命維持の面から抑制しようとする働きがかかるという話も聞いたことがあるが実際どうなんだろうか
自分のためになることなのにやる気を出さない脳はどうしたいのだろう
もしかしたら自分の意思と能は別にあるのか?
だとしたらどっちが本当の私なのだろうか?
能からしたら何も考えないのが負担もストレスも無く良いのかもしれないが
それでは私が退屈してしまう
私はどうしたいのだろうか
まだ私の知らない私がたくさん居るかもしれない
自分のことを100%理解できる日は来るのだろうか?
もしくるとしたらその日、私は何を思うか楽しみだ
環境による影響
リハビリ病院に行ってきたが、恐ろしく空気がよどんでいた、寝たきりの人が居るのはしょうがないが、建物自体が薄暗く、人の生気をまったく感じなかった
あんなところに長期間入院すれば気がめいってしまう
施設や病院に一度入ると中々抜け出せなくなるのは、おそらくその場に染まってしまうからだろうと理解できた
あれでは身体は回復しても心が荒んでしまう
それほど場の空気が悪かった
私もいつか歳を取って寝たきりになるのかと思うとぞっとする
最後まで自分の足で歩いて、誰にも迷惑をかけずに死にたいが果たしてどうなるか
最低限親よりは長生きしなければらなない
これ以上親不孝は出来ない
今日行った病院のように環境で人は染まることが十分に分かったので逆に言えば、仕事をバリバリする人達、仕事で成功している人たちの場に居れば私もそれに染まって仕事がスムーズに出来るようになるはずだ
そういう風に自分を染めてしまえばよいのだ
それがそう簡単にいくかは分からないが、何か今後に生かせそうなヒントのようなものを見つけた気分だ
自分で変えるのではなく回りに変えてもらう、それが普通だという平均値を上げてもらうことが出来るのではないか
これは想像以上に人付き合いや自分の取り巻く環境が大事みたいだ
自分ではどうしようもない部分でもあるが出来る範囲で行動してみよう
毎日やることのしんどさ
たまにではあるがその日一日はいまいち集中できなかったり、力が出せなかったりする日がある、原因はいまいち分かっていないが、調子のむらっけは誰にでもあることなので
それをいかにしてコントロールするかを考えていきたい
とりあえずは自分はどんなときに力を発揮して、どんなときに調子が下がるのかを細かく分析してみよう、睡眠や食事がカンケイしているのか、あるいは周期的なものなのだろうか
こういったことが分かればピークを上手く持ってくることが出来るので、仕事をする上でも調子が悪い人良い日で取り組み方を変えることが出来る
何もしたくない日でも最低限やることを決めよう、しんどくても何かしら行動をおこして、それを積み重ねることが出来ればいづれ大きな力になるだろう
今後のためにも自分のことを深く理解しよう
今まで自分に関心が無さ過ぎた
これからは周りのことばかりではなく、自分のことを考える時間を作ろう、地道に少しづつやっていこう