やる気をなくす前に
何かをやらなくちゃいけないのはわかっているのに中々腰が上がらないときがある
朝早起きしたいけど眠い、部屋を片付けないといけないけど面倒だ
などなど私たちの生活には行動を起こさないと解決しない小さな問題がたくさんある
こうなったときどのように行動するのが良いか、最近気付いてきたのでまとめようと思う
そもそもやる気が出たらしようと考えるのがまず間違えで、行動を起こしてからやる気というのが出てくるので先ずは行動しなければならない
しかしやる気がないと動けない人は多いだろう、私もそうだったがあることを考えるようになった
何かをやるかどうか考えている間に、人間はやらなくても仕方ない理由を必死に見つけているような気がした
ようするに私たちは
やらない自分を正当化して守っているのだ
例えば朝早起きが出来なかったときは、今日は寒いから明日早起きしよう、部屋の片づけをしなくても、今日は疲れているから、それっぽい理由を見つけてやらない自分を正当化する生き物だと気付いた
何故そのような風に考えてしまうのかというと、本能的に無駄なエネルギーを使うのは生命維持に関わるし、予期せぬアクシデントにあうかもしれないと防衛本能にも近い反応が出ているのではないか?と考えるようになった
簡単に言えば人間はナマケモノということだ
それを踏まえたうえで対処するには
やらない理由を思いつく前に行動すると言うことが大切だと気付いた
とにかく行動するしかない、そこになぜ?や理由は無くただ純粋に身体を動かして行動する
それさえしてしまえば後は勝手に身体が動いてくれる
頭で考えるよりもこういった直感的な行動の方が私にはあっていたので
思い立ったらすぐに行動するようにしている
こういった風に自分をもっとコントロールしていけばよりよい人生になるだろう
私はまだまだ成長できる
今後が楽しみだ