頭を使うと腹が減る
何か作業や勉強などで頭を使った後はとにかく腹が減る
逆にボーっとすごしたときは何も食べずとも腹が減らない
食欲が落ちるというよりは、頭や身体を動かしてないという言い方の方が私の場合はしっくりくる
しっかり動かせば問題ないのだが面倒だったりへんな言い訳をつけて動かない自分を正当化してしまう
最近はそういったことをしないようになったから良いが
中々気付かない人も多いのではないか
しっかりエネルギーを使えば食欲も出るし、夜はぐっすり寝れるし、でいい事ずくめなのに、やる気が出ないのは不思議だ
思えば勉強も運動もしたほうが良いのは誰でもわかっているのに何故それをするのにやる気が出ないのか
何故抵抗を感じてしまうのか、今まで当たり前に思っていたけどなんだか腑に落ちない
そうしたほうが良いのにそうしようとしない、この矛盾は一体どこから来るのか
人間はとことん怠け者だと言うことなのだろうか
頭を使うのはエネルギーを多く使うので生命維持の面から抑制しようとする働きがかかるという話も聞いたことがあるが実際どうなんだろうか
自分のためになることなのにやる気を出さない脳はどうしたいのだろう
もしかしたら自分の意思と能は別にあるのか?
だとしたらどっちが本当の私なのだろうか?
能からしたら何も考えないのが負担もストレスも無く良いのかもしれないが
それでは私が退屈してしまう
私はどうしたいのだろうか
まだ私の知らない私がたくさん居るかもしれない
自分のことを100%理解できる日は来るのだろうか?
もしくるとしたらその日、私は何を思うか楽しみだ